「RailsGirlsTokyo 12th」でスポンサーLTをしてきました
こんにちは!
BBQの匂いだけで白飯が食べられるのか挑戦しようとしているよっぴです!
もし一緒に挑戦したいよって人がいたらコッソリ教えてください。
さてさて!つい先日、「RailsGirlsTokyo 12th」というイベントでスポンサーLTをしてきたので、そのことについて書いていきたいと思います。
RailsGirlsってなに?
「Rails Girlsは女性がプログラミングを理解するための道具を提供することを目的にしています。自分が作ったRailsアプリをインターネット上に公開するという、これまでにない経験をしてもらうのがRails Girlsです。」
と公式ホームページ( http://railsgirls.jp/ )に書いてあります。
簡単に言うと、プログラミングに興味のあるGirlsがコーチからRailsを教えてもらい、プログラミングの楽しさを知ってもらおう!というイベントです。
実際にイベントに行ってみて
コーチ1人対してGirlsが1人or2人という贅沢な割合!
コーチがホワイトボードに図を書きながら説明してくれたりと、プログラミングに初めて触れた人でも理解しやすいようにかなり工夫されていました:star:
そして、女性のためのイベントだったからか、全てが可愛くて驚きです!
今回のRailsGirlsTokyo 12thのロゴがこちら。
夏祭りがテーマだったらしく、この女の子は焼きとうもろこしとチョコバナナを持っています。
オリジナルデザインのチロルチョコがあったり
懇親会のお酒まで可愛かったです!
また、コーチの中に私が読んだことのある技術書の作者の方がいて、「すごく分かりやすかったです。ありがとうございました。」と感謝の気持ちを伝えることができました!
そしてそして、Ruby / Railsコミッターの松田さんからありがた〜いお話が聞けたりと、ものすごく素敵なイベントでした。
スポンサーLTをやってみて
今回が人生初のLTだったので、手が震えてしまうほど緊張していました。しかし、聞いている方達がリアクションをとってくれたり、笑ってくれたりとものすごい暖かい会場だったので、LTをやっているときはすごく楽しかったです。
LTでは
・私がエンジニアになった理由
・エンジニアになってよかったこと
などを話してきました。
人前で話すことに対して苦手意識を持っていましたが、これからは積極的に色んなところでLTをやっていきたいと思います!
まとめ
実は、一年ほど前に行われたRailsGirlsTokyo 10thにGirlsとして応募したのですが、落選してしまい参加できなかったので、今回スポンサーLT枠として参加できて嬉しかったです!
これからエンジニアを目指そうとしている人たちに「LTを聞いて勇気をもらえました」と言ってもらえたり、コーチの人たちから「LTよかったよ!これからも頑張ってね」と言ってもらえたりと、参加してよかったと思えたイベントでした。
次回こそはコーチとして参加できるようにこれからも勉強頑張ります!
最後になりましたが、今回LTをするにあたりアドバイスをしてくださった方々にはとても感謝しています。
楽しくLTをできたのも皆様のアドバイスがあったからです!
ありがとうございました。
【技術書メモ9】入門者のLinux
技術書めも9冊目φ(・・
今回は「入門者のLinux」を読みました。
コマンドの意味もわからずコピペばかりだったなぁと反省しているので、今回はLinuxの本を読んでみました。
この本は入門書でわかりやすかったです。これをベースに次はもう少し難しい本を読んでいきたいです!
LInuxとは
コンピューターの基本ソフトの一種。
Linuxは世の中のほとんどのコンピューターに載っている。
→Linuxを知れば多種多様なコンピューターを駆使する能力の基礎を獲得できる。
コマンドに引数やオプションをつける
コマンドに続けて色々な情報を添えて打ち込むことで、多様な動きをする。
Unixのコマンドでは、半角スペースが意味の区切りになる。
コマンド本体に続けて半角スペースを空けて添える情報のことを引数と呼ぶ。(パラメータとも呼ぶ)
ハイフンに何かの記号を続ける形で表現する指示を「オプション」と呼ぶ。
コマンドにオプションを与えることで、コマンドの機能を変えることができる。
パイプで出力と入力をつなげてしまおう!
$ echo 2+3 | bc
本来は「echo 2+3」というコマンドは「2+3」という文字列を画面に出す。
しかし、そのコマンドに続いて「| bc」とすると、「echo 2+3」の結果、すなわち「2+3」という文字列は画面に表示されず、その代わりに「bc」というコマンドに渡される。そして、「bc」コマンドはそれを受け取り、計算を行った結果を出力する。
このように、「|」という記号を挟んで複数のコマンドを連結すれば、「|」直前のコマンドが出す出力を、「|」の直後のコマンド入力にするということができる。
このような機能のことや、特にそれを実現する「|」のことを「パイプ」と呼ぶ。
管理者、またの名はroot
Unixでは管理業務に携わるユーザーを一人決めて、その人だけに全権を委任する。それが「管理者」である。
管理者はすべてのファイルやディレクトリへのアクセス権をもつ。
通常、管理者はrootというユーザー名を持つ。
管理者(root)以外のユーザーのことを一般ユーザーと呼ぶ。
システムの根幹に何らかの変更を加えるには、rootにお願いする必要がある。
そこで使うのが「sudo」コマンド
「root」の権限が必要なコマンドを「sudo」コマンド経由で実行させることができる。
sudo→switch user and doの略語
定番のテキストエディターvi
viは極め付きの頑固者、だけど慣れれば頼もしい味方。
Unixにはviよりも直感的に操作しやすいemacsというもう一つの老舗のテキストエディターがある。
しかし、なぜviを学ぶのかというと、viはどんなUnixにも入っているとてもよく枯れたソフトだから。
また、GUIのテキストエディターは便利だが、GUIは多くの資源(メモリや計算性能)を必要とするので、それらが使いにくい環境(手のひらサイズの小さなマシンやネットワーク越しに接続されたマシン、どこかが故障しかけて瀕死の状態のマシン)では使えない。その点、viはCUIで動くし、とても軽いので有利。
また、viは巨大なファイルも編集できる。他の多くのテキストエディターは対象となるファイル全てをメモリに読み込まなければいけないため、巨大なファイルを扱う時にフリーズしたり停止したりすることがある。
viはそういうことがあまりない。10万行もあるテキストファイルの後半5万行を削除するなどということもviならサクッとできてしまう。
Linux力はインストール回数に比例する
Linuxには色々なディストリビューションがあり、1つのディストリビューションの中にも色々なバージョンや派生形があり、そして、色々なインストール法がある。それらを色々なソフトウェアに対して試してみると、Linuxの多様性を肌で感じられると同時に、多くのスタイルのLinuxに共通する概念や仕組みに関しても理解が深まる。
【技術書メモ8】プロを目指す人のためのRuby入門
技術書めも8冊目φ(・・
今回は「プロを目指す人のためのRuby入門」を読みました。(通称:チェリー本🍒)
説明文の後に必ず例となるコードが書いてあったので、文章で読んで理解できなくても、コードを見ることで理解できました!
また、正しい使い方だけではなく、避けた方がいい使い方なども書いてあったので、注意すべき点が明確になり分かりやすかったです。
配列と繰り返し処理を理解する
メソッドの引数として渡すことができる処理のかたまり。ブロック内で記述した処理は必要に応じてメソッドから呼び出される。
ハッシュやシンボルを理解する
クラスの作成を理解する
モジュールを理解する
例外処理を理解する
Rubyに関するその他のトピック
・エラーや不具合に対処する方法
最終手段!パソコンの前から離れる。
例
トイレに行く
飲み物を買いに行く
外を散歩する
昼寝する
ご飯を食べる
お風呂に入る
その日はもう寝る
【技術書メモ7】Webを支える技術
第1章 Webとは何か
第2章 Webの歴史
第3章 REST WEBのアーキテクチャスタイル
第4章 URIの仕様
第5章 URIの設計
第6章 HTTPの基本
第7章 HTTPメソッド
第8章 ステータスコード
第9章 HTTPヘッダ
第10章 HTML
第11章 microformats
第12章 Atom
第13章 AtomPublishingProtocol
第14章 JSON
第15章 読み取り専用のWebサービスの設計
第16章 書き込み可能なWebサービスの設計
【技術書メモ6】オブジェクト指向設計 実践ガイド
- 第1章 オブジェクト指向設計
- 第2章 単一責任のクラスを設計する
- 第3章 依存関係を管理する
- 第4章 柔軟なインターフェースを作る
- 第5章 ダックタイピングでコストを削減する
- 第6章 継承によって振る舞いを獲得する
- 第7章 モジュールでロールの振る舞いを共有する
- 第8章 コンポジションでオブジェクトを組み合わせる
- 第9章 費用効果の高いテストを設計する
第1章 オブジェクト指向設計
第2章 単一責任のクラスを設計する
第3章 依存関係を管理する
第4章 柔軟なインターフェースを作る
第5章 ダックタイピングでコストを削減する
第6章 継承によって振る舞いを獲得する
第7章 モジュールでロールの振る舞いを共有する
第8章 コンポジションでオブジェクトを組み合わせる
第9章 費用効果の高いテストを設計する
【技術書メモ5】プリンシプルオブプログラミング 3年目までに身につけたい一生役立つ101の原則
技術書メモ5冊目!
今回は、よいコードとはどのようなものか、よいコードを書くためにはどうしたらいいのかが書いてあるこちらの本を読みました!
今までは動くことが目的になっていて、よいコードについてあまり意識をしたことがなかったので、この本に書いてあったことを念頭に置いてコードを書いていきたいです。
まだ知識不足なので、半年後に読んだらまた新しい発見がたくさんありそうな本!
第1章 前提
第2章 原則
第3章 思想
第4章 視点
第5章 習慣
第6章 手法
【技術書メモ4】SQL ゼロからはじめるデータベース操作
- 第1章 データベースとは何か
- 第2章 検索の基本
- 第3章 集約と並べ替え
- 第4章 データの更新
- 第5章 複雑な問い合わせ
- 第6章 関数、述語、CASE式
- 第7章 集合演算
- 第8章 SQLで高度な処理を行う